我々は、変化する情報に柔軟に、かつ慎重に向き合い不確実で、いまだ謎が多い健康に対して真摯に情報・製品をお届けしていきます。

耳にする中で一番多い声は「フコイダン、フコキサンチンなど特殊素材についてネットで調べれば調べるほど、書いてあることがバラバラでかつ、どれも本当に思えてしまって頭が混乱するばかり」という言葉です。
2005年頃に学者様の間で論争を生んだ「通常の高分子のままのフコイダンが良いか？」「いや高分子のままでもは吸収されない。低分子化したものが良い」という問題も今でははっきりしています。

高分子あってもパイエル板から選択的に高分子フコイダンは吸収されていて同条件であれば通常の高分子のままのフコイダンの方が体内での特性は高いということ。

しかし、今だ多くのところが様々な機関と連携して超低分子フコイダンを高額で販売しており、しかも売れているようです。
このような分子加工した製品はフコイダンの品質や配合量についても明記していないものが今だ多く、「ビジネス最優先」顧客放棄主義といっても過言ではありません。

時代は流れた今も、どこの会社も「自社のものが一番良い」というビジネス優先主義のところが多く、正しいかどうかは様々ですが「メリットを強く打ち出すだけ」という現状に特に健康に重大な悩みがある方は困惑してしまうのは当然です。